こんにちは!まっしーです。
梅雨の季節になると蒸し暑くて、気がつくと汗だくなんてこともあるのではないでしょうか。
暑くなってくると、汗による臭いって気になりますよね。
服装も薄手のものになってきますし、重ね着も多くないので、自分でも体の臭いを感じやすくなります。
また見ためでも脇や胸元が汗でびっしょりになり、シャツにできた汗のシミが気になってしまう…なんてこともあるのではないでしょうか。
汗っかきの人にとって暑い季節は憂鬱なシーズンかもしれませんね。
どうにかしたい汗の悩み。
汗をかくことは体のしくみとしては健康な証拠だから仕方ないと、汗に対する対策をあきらめていませんか。
今回の記事では、暑い季節に汗の悩みから開放されるよう、汗の臭いの原因や対策をご紹介します!
少しでも対策の助けになれば幸いです。
汗に対する3大悩み
汗について悩みがある方は以下の3点が大きな悩みではないでしょうか。
- 臭いが気になる。
- すぐに汗をかいて服にシミができてしまう。
- 服を洗濯しても黄ばみとなって残ってしまう。
臭いが気になっている方が一番多いかもしれません。
汗をかいたときにぷ~んと漂ってくる汗の臭い。
私ってワキガ?
そんな臭いがしたら目の前真っ暗って感じかもしれませんね。
また、脇に汗をかいてシャツが思いっきり汗のシミになっていたら、周囲の人が、
「この人、脇汗いっぱいかいてる。臭いもしそう」
なんて考えているかもしれない…
と勝手に想像して憂鬱な気分になっていませんか?
臭いはしなくとも、翌年の衣替えの際、夏服が黄ばんでいたりしたら、もうがっかりですよね。
なかなか人には言えない汗のお悩み。
しっかり対策しておきましょう!
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夏の汗は放置厳禁!汗が臭う原因とは!?
1年のなかで最も汗をかく夏。
汗をかいたまま放置したまま何も対策をしないと、ひどい臭いになってしまう可能性があります。
汗をかくと皮膚の表面で皮脂や垢などと混じり合います。それをそのまま放っておくと、細菌が分解して臭いを放ちます。
暑いときは体表温度も高いので、細菌が増殖しやすくなり悪循環になってしまいます。
- 脇の下
- 首筋
- 耳たぶの裏側
- 背中
これらの場所は洗い忘れや洗いにくいこともあり、皮脂や垢などが溜まりやすいです。
いつも清潔にするよう心がけておくことが大切です。
汗の臭い対策あれこれ
汗を気にせず、毎日楽しみたいですよね。
夏が暑いのは当たり前。汗をかくのも当たり前。
そんなときにも汗を気にせず爽やかに過ごしたい。
誰もがそう思っていることでしょう。
汗による体臭を抑えるためには、予防と適切な対処が重要です。
まずはそこからチェックしていきましょう。
- 服装
通気性が良く、乾きやすい速乾性のある服を着るようにしましょう。
皮膚表面が汗をかいて長時間ウェットな状態は良くありません。
細菌の増殖を抑えるためにも乾きやすい服がオススメです。
- 汗をかいたらこまめに拭く
汗をかいて放置すると、細菌の増殖により臭いが出てきますし、来ている服も臭いや黄ばみの原因になることがあります。
家ではタオルですぐに拭き取る、出先ではデオドラントペーパーなどを携帯しておき、汗をかいたなあと思ったらこまめに拭き取ることが臭いを抑えるポイントになります。
着替えをもつのも対策の1つになりますね。
私は夏場の通勤には替えのTシャツを持っていくようにし、汗がひどい場合は会社で換えるようにしています。
- その他
その他の対策として、
- お酒を飲みすぎない。
- 毎日、風呂で体をよく洗う。
- 適度に運動する。
- 栄養のバランスの良い食事をする。
などがあります。生活習慣を見直し、規則正しい生活を送ることが体臭改善スタートです。
体の内側から臭い対策していきましょう。
簡単・便利な臭い対策グッズをご紹介!
今は汗の臭いの予防のためにいろいろなグッズが販売されています。今回はその中でもポピュラーなものついてまとめの意味も込めてご紹介します。
①制汗剤
制汗剤は汗を抑える効果が期待できます。
定番のスプレータイプや、肌に塗り込むロールオンタイプやスティックタイプがあります。
TPOに合わせてタイプを代えるのもひと工夫ですね。
◎スプレータイプ
気になるところにシューッとひと拭きするタイプです。清涼感も得られるので夏にぴったり。
◎ロールオンタイプ、スティックタイプ
汗をかく部分に直接塗るタイプ。薬液を噴霧するスプレータイプと違って直接塗り付けるので消臭効果が高いのが特徴。
◎クリームタイプ
制汗効果が最も高いのが、このタイプです。お出かけ前に使用することで抜群の効果を発揮します。
携帯できるサイズのものを持ち歩くことで、出かけ先でも対策することができますね。
ただし、制汗剤の量を増やせばいいというものでもありません。
使いすぎは肌のトラブルになることもありますので、使用上の注意をよく読んで適量を守って使用するようにしましょう。
②デオドラントシート
制汗剤をもっとお手軽に使えるようにしたのが、デオドラントシートです。種類も豊富になってきました。
ほのかな香りのするものや清涼感を得られものもあります。
人前での使用も制汗剤よりはハードルが低いです。
③脇パッド
服の脇部分の内側に貼り付けるだけで使える脇パッドは汗直接汗を吸収し、肌ざわりも良いため快適に使用することができます。
服の汗ジミを防止してくれるので黄ばみ対策にもなりますね。
④機能性インナー
吸湿性・速乾性に優れたインナーを着用することで、体の表面がカラッとしやすくなるので、蒸し暑さを緩和することができます。
ユニクロのエアリズムはまさにそんなインナーです。
また抗菌効果があるものもあるので、臭いやシミ予防にも効果がありそうですね。
まとめ
夏の暑いとき、外を歩いているとき、すれ違った人からつんと鼻につくような酸っぱい臭いや、ぞうきんのような雑菌臭がする…なんてことに気がついたことはありませんか?
えっ!?まさか私?
とトイレに確認しに行ったことはありませんか?
繰り返しになりますが、汗をかくこと自体は人間の生理上必要なことであり、汗をかくことは健康な証拠。
汗をかけないと熱中症になってしまいますからね。
それでもやはり、臭いで不快な思いはしたくないでしょう。
いつも以上に”清潔”を意識し、汗の臭い予防対策をして爽やかな毎日を過ごしていきましょう。
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