シャンプーのやり方知っている?6つの手順

ヘア豆知識
まっしー
まっしー

こんにちは!まっしーです。

健康的で美しい髪の毛をキープするためには、ダメージから髪の毛を守る必要があります。

髪の毛のトラブルやダメージについてはたくさんの方が悩んでいるのではないでしょうか。

とりあえずシャンプーやコンディショナーをいいものに代えればいいんじゃない!?

ちょっと待って!

ひょっとしたら洗い方が間違っているかもしれませんよ。

髪の毛を美しく保つために最初にしなければならないことは、正しい洗い方を身につけること。

今回は、髪の毛の正しい洗い方について説明します。

この記事でわかること
  • 正しい髪の毛の洗い方

◆当ページには事業者からのプロモーション広告が含まれています。◆

チェック!あなたの髪の毛の洗い方は大丈夫?

髪の毛のトラブルの原因は、意外と洗い方に原因があることが多いです。

間違った髪の洗い方を続けていると、髪の毛だけでなく頭皮を傷つけることにもなってしまいます。

綺麗な髪の毛のために、自分でいろいろ考えて髪の毛のケアをしていたのに、実は傷つけていたとしたら元も子もないですね。

ここで簡単なチェックをしてみましょう。

  • シャンプーをする前は髪の毛をシャワーで少し濡らすだけ。
  • シャンプーのとき髪の毛をゴシゴシこすっている。
  • 髪の毛だけで頭皮は洗っていない。
  • シャンプーのすすぎはササっと。

これらに該当するものがあるとすれば、あなたのシャンプーのしかたが髪や頭皮にダメージを与えているかもしれません。

早いうちに髪の毛の洗い方を見直して、正しい髪の洗い方を実践していくことで髪の毛や頭皮のトラブルを解決していきましょう。

正しい髪の毛の洗い方

それでは、髪の毛の洗い方についてみていきましょう。

髪の毛の洗い方の手順は以下の通りです。

  1. シャンプー前の軽いブラッシング
  2. シャンプー前の十分なすすぎ
  3. シャンプー
  4. トリートメントやコンディショナーの使い方
  5. タオルドライ
  6. ドライヤー

シャンプー前の軽いブラッシング

これから髪の毛を洗うのに、なぜブラッシングするの?

わざわざブラッシングするのは面倒。

そう思っている方も多いかもしれませんが、髪の毛を洗う前のブラッシングは効率よく汚れを洗い流すのに効果があります。

ブラッシングをすることによって、髪の毛や頭皮に付着したホコリや汚れを浮かせることができます。

また、髪の毛の合い間にある汚れをある程度取り除くことができるので、よりシャンプーの効果が発揮させることが期待できます。

シャンプーにかかる時間は短いほど、髪や頭皮への負担を少なくできるのでシャンプー前のブラッシングはしておきましょう。

シャンプー前の十分なすすぎ

ブラッシングで大きなよごれはある程度取り除くことができていますが、シャンプー前の十分なすすぎは大切です。

あらかじめある程度汚れを落とすことができれば、シャンプーも少なくて済みますしね。

ポイントは汚れをしっかり落とすようにしっかり流すこと。ただサッと湿らす程度に流しただけではすすぎの効果を発揮できません。

シャンプーでの洗い方

ポイントはシャンプーのつけ方。

直接シャンプーを髪の毛につけず、手のひらで泡立ててからつけるようにします。

シャンプーを泡立ててから髪につければ、ゴシゴシこする必要がないので、やさしく馴染ませて洗うことができます。

指先を立てて頭皮をゴシゴシこすってしまうと頭皮が荒れる原因になりますので、泡立てたシャンプーをつけるようにした方がいいですよ。

頭皮をマッサージするようなイメージで洗っていきます。

爪を立てないことも大切ですが、髪の毛どうしをこすりつけるのもダメージになるのでNG。

頭全体を洗い終わったら、シャンプーが残らないようにたっぷりのお湯でよく流しましょう。耳の裏の流し残りにも注意してください。

ヘアケアもフェイスケアもできるCMで話題のミラブル plusはこちら

トリートメントやコンディショナーの使い方

髪の毛をダメージから保護したり、ダメージを修復したりするのにトリートメントやコンディショナーを使う場合、効果を充分に発揮するために、シャンプー後の濡れた髪の水気を軽くきりましょう。

トリートメントやコンディショナーは、髪の毛に使用するものです。

一番ダメージを受けている毛先から順につけていきます。

すすいだ後、頭皮に残ってしまうと毛穴が詰まる原因になりますので注意しましょう。

トリートメントやコンディショナーを流す際は十分にすすいで洗い残しがないようにします。

流し残りがあると頭皮の荒れなどを起こす原因となってしまうので、しっかり完全に洗い流しましょう。

タオルドライのやり方

髪の毛を洗い終えたら、優しくタオルで髪の毛の水分をふき取ります(タオルドライ)

注意点としてはシャンプーのときと同じく、力任せにゴシゴシこすらないこと。これがとても大切。

タオルで髪の毛を包み込み、ポンポンと軽くたたくようにして水気を拭き取っていきます。

決して髪をこすらないようにやさしくそして素早く拭き取りましょう!

ドライヤーの使い方

水分を拭き取ったらドライヤーで髪を乾かしましょう。

乾かす際のポイントは、

★できるだけ早くドライヤーで乾かす。

髪の毛を湿った放置すると雑菌が繁殖しやすくなります。また髪の毛にとってもよくないのでできるだけ早く乾かした方が無難です。

★髪をかきあげながら全体を乾かしていく

乾きにくい根元部分を乾かすために髪をかきあげながら、風を当てていきます。

ただ風を当てるだけでは髪の根元まで風が当たりません。

表面だけが乾いて内側の湿り気が取れていないなんてことになってしまうので、髪の毛をかきあげながら風を当てて全体を乾かしていきましょう。

★ドライヤーの風は左右に振りながら当てる。

ドライヤーの向きを一点に集中させてしまうとドライヤーの熱も一点に集中してしまい、熱で髪の毛にダメージを与えてしまいます。

左右にふりながら髪に当てましょう。

★できるだけ短時間で。

高温の風を長時間髪の毛に当てていると髪にダメージを与えてしまいます。手早く乾かしましょう。早く乾かすためには風量は多いほうがいいですね。

                               →髪の毛の洗い方に戻る

まとめ

健康的な髪の毛をキープするための髪の毛の洗い方について書いてきました。

綺麗な髪の毛を保つためには正しい洗い方をする必要があります。

髪の毛もデリケートです。汚れが気になる余りに強くこすったりしてはかえってダメージを与えてしまいます。

頭皮や髪の毛へのダメージを極力抑えるためにも、普段のシャンプーに少し気をつかうことで、健康的で綺麗な髪を保ち続けることができます。

もし今、あなたが髪の毛のトラブルでお悩みなら、まずはシャンプーのしかたについて見直してみましょう。

今日そして次回と継続することで効果を実感できると思います。

ぜひ試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

→ ”育毛と発毛の違いとは”

おまけ

シャンプーのときに、セルフヘッドスパを取り入れてみるなんてのはいかがでしょう。

頭をマッサージすると、頭皮の血流を促進して頭皮環境を改善することに役立ちます。

血行が良くないと十分に髪の毛まで栄養が行き届かずに、抜け毛などの原因にもなってしまいますからね。

ツボ押しを取り入れるのもオススメです。

シャンプーをしながらの頭皮マッサージは、美髪や眼精疲労の改善などに効果があると言われているので実践してみてください。

CMで話題のミラブル plusはこちら


ヘアケアランキング

にほんブログ村 美容ブログ ビューティーライフへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました