【実践】ダイエット中に気をつけるポイントはこれだ!

ダイエット法

今回の記事では健康的にダイエットをするために気をつけたことお話します。

この記事でわかること
  • 食生活での注意事項

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2019年3月の健康診断の結果

下の写真は私が2019年3月13日に受けた、健康診断の結果です。

健康診断の結果

身長:165.4cm、体重79.2kg!!

BMI:29.0、腹囲:96.3cm

ウー、ワオ!!

まさにメタボ。デブです。

血圧も高いですね。

そして血液検査の結果がこちら ↓

2019年3月13日の健康診断結果(血液検査)

血液検査の結果

血液検査の結果は目立っておかしいところはなさそうでした。

Γ-GTPがちょっとオーバーしているくらい。

但し、

  • デブであること。
  • 基準値内ではあるが中性脂肪の値が高めなのが気になる。
  • コレステロールのH/L比が2倍を超えている。

などから、このまま放っておいたら動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞になってもおかしくないと感じ、ダイエットしようと本気で思ったわけです。

食事で気をつけたこと。

私が食事に関して意識していた内容をご紹介します。

①適度に運動する。

②お腹いっぱい食べない。

③ゆっくり食べる。

④夜遅くに食べない。

⑤飲みすぎない。

上の5点については意識するようにしました。

適度に運動する。

中性脂肪の中でも、内臓脂肪は運動によって減らすことがでるそうです。

  • ウォーキング
  • アクアサイズ(水中運動)
  • 軽めのジョギング
  • エアロバイク(固定式の自転車こぎ)などの有酸素運動

”運動で簡単に内臓脂肪は落とせる”なんて聞いてしまうと、逆にやらなくなってしまんですけどね。(;^_^A

私は朝に20分ほどウォーキングをしています。

痩せるほどの運動量ではないと思いますが、朝ウォーキングをすると結構スッキリして1日調子がいいです。

ウォーキングをする人

お腹いっぱい食べない

やっぱり食べすぎは良くないですよね。

私は食べすぎないまでもお腹いっぱいに食べてしまうことがよくあります。

お腹いっぱいな人

結局エネルギーが余ってしまうので、脂肪がどんどん蓄積されていくんですよね。結果、肥満に! (耳が痛いです)

ゆっくり食べる

よく言いますよね。「早食いは食べすぎの原因。」

早く食べると満腹中枢が刺激される前にいっぱい食べてしまうから食べすぎてしまう。

だからゆっくり食べろと。

早食いの人

夜遅くに食べない

これも良く言われますよね。

私は寝る2時間前からは何も食べないようにしています。

寝ている間も胃腸が動くことになって負担がかかりますし、夜は活動量そのものが減るのでカロリー消費も減ります。

夜食を食べる人

飲みすぎない

アルコールはエンプティカロリーなんて言われますが、カロリーがないわけではないので大量に摂取すれば、エネルギーとして使いきれなくなるので中性脂肪を増やす原因となるみたいです。

また、お酒を飲むときつまみが欲しくなりますよね。

お酒飲みながらつまみをだらだら食い、良くないです。

一見、当たり前のことのように思えるかもしれませんが、ちゃんとできていなかったのも事実。

あらためて強く意識することで改善に努めました。

まとめ

太っている人は体調管理に気をつけよう!

私が強く感じたのは、肥満は健康上良くないと思ったこと。

今までも健康診断の結果を見て、”どうしよう...”なんて考えていて、その時は運動しなきゃ、食べすぎに気をつかなくちゃ、なんて言っていたのですが、結局何もしていませんでした。今になって反省です。

太り気味で体調はおかしいとか異変を感じ始めているようでしたら、今すぐに心を入れ換えて体質改善に取り組むべきだと思います。

昔の自分の写真を見て、この時は”細かったなあ”と思うなら、ダイエットした方がいいですよ。

体型もそうですが、身体を壊したら大変です。

やるなら”今”です。

→ 食事改善の5つのポイントはこちら。

→ 1ヵ月目から成果が出た私の方法はこちら。

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